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手紙

東野圭吾「手紙」

読みました。

重たい話でした。

主人公のような境遇にはなりなくないと思いつつ、
それは自分ではどうしようもないことだし、
同種のことはいつでも起きうるのかもしれない。
自分はそのときどういう対応をとれるだろうか。

そんなことを考えました。

って、mixiのレビューに書きました。

面白かったんですけど。
基本的に重い話は好きじゃないのです。
辛い話とか。

でも、そうやって重たいものを避けて通ったら、
それだけのものしか得られないのかなぁって思った。

なんていうか、「頑張った分しか返ってこない」みたいな感じです。

最近失った向上心を取り戻しつつあります。
てか、取り戻す気になりました、というほうが正しいかな。

しかし、失った一般的生活習慣は取り戻せていません。
現在の生活習慣が、一般で気ではないならまだしも、
廃人の方向で一般的でない感じなので、
それをなんとかしなくてはいけません。

直す方向が「一般的」で良いのかなぁと思いつつ。
とりあえず物理的に変えてみたいので、そちらで。

目指すは、一日7時間睡眠固定、です。
1.5,4,3,1.5,15,1.5…とかはやめようと思うのです。
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●Thanks Comments

無題

同じような境遇の人の実際の話を聞いたことがあるので、匿名でコメントさせてください。
その人は地域にいられなくなり,職場もいられなくなり、一時期本当に廃人になりかけたそうです。今はすべてを捨ててカナダに渡ったそうでどうしているかはまったくわからないらしいですが。国や家族を捨てる覚悟と捨てて生きていく能力は時として重要なのかもしれません。

From 【ISer】 ||2007.01.15 16:00編集

無題

コメントありがとうございます。

そうなんですか…。
本で読んでいると自分にはあくまでも「フィクション」の域を出ないものですが、
(せいぜい、類似性のある日常的なこととリンクさせるくらい)
実際にあったという話を聞くと、
ずしりときます。

覚悟も能力も、その時になってからぱっと身につけられるものではないですし、
そういう意味で、毎日をどう生きるかというのが大事になってくるのかもしれませんね…

From 【やすな】 ||2007.01.15 23:20編集

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