簿記試験終了

ずっと受けよう、受けようと思って、
でも勉強がすすまなくて受けなかった試験に、やっと手を出すことができました。

今年に入って、いい加減にけりをつけようというか、
簿記1級の先を見始めていたので、
とにかくこれを取らなきゃスタートラインにも立てないんだという気持ちで、
ここ半年くらいのんびり頑張ってきた。
最後1月くらいは結構詰め込んだ。

そんなわけで、試験を受けるところまではいった。

簿記1級試験は、商業簿記・会計学と工業簿記・原価計算がある。
工業簿記・原価計算は合格点に乗ったと思う。
…たぶん。

けど、商業簿記・会計学がいまいち。
そもそも勉強時間が足りていないから、基礎的な論点が抑えられていないし、
論点の正確な理解、という点でも爪が甘かった。

「簿記1級の先」を見る上で、
これはとても致命的なことで、
合否の面でいくと今回はたぶん無理だろうけど、
よしんば合格したとしても、とても意味のある合格とは言えない。

そして私のやるべきことは、
11月に必ず受かるように力を蓄えること。

商業簿記・会計学をしっかり見直すこと。
ひとつひとつの論点を正確に入れなおすこと。

あと、工業簿記・原価計算も、取りこぼしている知識はいろいろあるので、
ひとつひとつ固めていくこと。

2つをバランスよく学んでいくこと。

ちょっと休憩して、また頑張ろうと思います。
この休憩期間には簿記と関係有ることとかないこととか、
いろいろ学びたいと思います。

というか、本をいろいろ読みたいなぁと思っている今日この頃。