あたらしいおんがく

先月末ごろから、合唱団瑠衣という合唱団に参加しております。
とりあえず2月11日のTVEC（東京ボーカルアンサンブルコンテスト。合唱コンクールです。）目指して参加ということでしたが、
そのまま居つけそうなので、とりあえず居ついてみようかなと。

TVECでは、なんとなんと、金賞をいただきまして。

うまく歌おうなんて思ってなくて、
聴衆に歌を届けたいとだけ思って、そういう歌が歌いたくて、歌ってた。

あとはホールになるべく声が響いたらいいなとか、
そういうことも思ってはいましたが。

それで金賞がもらえたことはとてもうれしいです。

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でも、同時に、自分の力不足も感じました。
みんなでとった金賞だけど、
それにどれだけ貢献できたのだろうか、ということです。
それに関しては本題からそれるので、
ここでは、「精進します」とだけコメントしておきます。

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でもって。本題。

瑠衣で練習していて、私は「違うな」って感じていました。
それは良いとか悪いとかではなく、
今まで慣れ親しんできた合唱ではないという感じ。

柏葉ともSSとも違う。

じゃぁどう違うのか。何がその違いを生み出しているのか。

生み出しているのは、一緒に歌うメンバーが、柏葉関係以外も多い、
ということかなと。

あと、指揮者。

柏葉で見てきたはずだけれど、
見ているつもりでわかっていなかったことが多かったのかなと思います。
深い。まだまだ深い気がする。
…今まで気づかなかった自分の鈍さが憎いですね。

ここにいたら、
いままでもっていた、音楽の価値観とは全然違う価値観に出会えそうだと。
そんな予感がしたのです。

この予感をきちんと確かめにいきたい。
自分に、全然備わっていなかった価値観が手に入るかも知れない。

わくわくします。
来週の練習も、楽しみ！